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和歌山県勤労者山岳連盟は集まりです。

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〒641-0044 和歌山市今福1丁目1-11 
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和歌山労山 各会交流山行2019 「三谷坂」

実施日 2019年10月20日(日)
担当会 はしもと山の会
コース 丹生酒殿神社9:50・・・笠石・・・涙岩・・・頬切(ほきれ)地蔵・・・笠松峠・・・丹生都比売神社13:00(解散)
参加会 はしもと山の会、有田山の会、紀州山友会、紀峰山の会、紀北亀足会、みちくさHC、わかやまHC
参加者数 40人

和歌山県勤労者山岳連盟 各会交流山行は、はしもと山の会担当で、高野山参詣道 かつらぎ町「三谷坂」であり九山岳会(クラブ)の40人が参加
8:35鎌八幡宮を見てから、予定より少し遅れて丹生酒殿神社を9:50出発、笠石、鋒立て岩・経文岩、涙岩、頬切地蔵と中世地域史研究家の「岩倉哲夫」先生の説明を聞きながらを丹生都比売神社まで歴史の道を歩いた


ご神体はイチイガシ、鎌を打ち込み願いが成就すれば鎌は深く刺さってゆくが叶わぬ
時は抜け落ちるととのこと。
数年前より御神体の保護のため「絵馬」に代わっています。
 
丹生酒殿神社から案内に従って進む。神社は秋祭りの準備中でした
 
笠石
 

 
涙岩 
 
頬切(ほきれ)地蔵、自然石の3面(北・東・西)に彫られた如来様、
北側(正面、写真)は大日如来、東側(左)釈迦如来、西側(右、見えない)は阿弥陀如来
 
東側面 釈迦如来、南側は自然石
 
 ほきれ地蔵前で小休止する参加者
 
一旦車道にでて、またすぐ山道に入る
 
 車道から案内板に従い山道へ、車道をそのまま進むと、町石道六本杉に行ける
 
天野の里に出た。丹生都比売神社は建物のすぐ先
 
丹生都比売神社到着


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